いつから【痛み】や【しびれ】といった症状が出たのか、心当たり(受傷機転)の有無、またどんな時に出るのかが大まかなポイントととなります。
はっきりとした受傷機転があり、何をしていても痛みが強くでている
この場合は医師の診察をおすすめします。

痛みなどの症状の原因が筋肉や骨などの組織が壊れ、炎症を起こしている可能性が高いためです。
消炎鎮痛剤などのお薬が必要であったり、場合によっては骨折や脱臼、心筋梗塞などの疾患が原因であることも考えられます。
私たち徒手療法家は損傷部位の安静と疼痛緩和のアイシング、痛くない姿勢や動きのご指導はできますが、炎症を積極的に消退させることは残念ながらできないのです。
触ったり・押したり・動くと症状がでる、または症状が悪化する
誤った姿勢や動きのため、骨や筋肉・神経などが擦れたり・衝突したり・引き伸ばされることが原因で症状が出ている場合は機能障害の可能性が高く、この場合は私たち徒手療法家の適応となります。

まだ筋肉や骨に大きな損傷はできていないけれど、悪い姿勢や誤った動きを繰り返すと【本当に壊れてしまいますよ】といった身体からの警告サインとも言えます。
症状の評価をしっかりと行い、状態把握の上で姿勢や動きの改善を早期に実施し、症状の改善を目標としていきます。
まとめ
どのような症状であってもまずは丁寧に評価を実施し、その方に必要な機能が何であるかをしっかりと把握して、【可動性】【筋力】【神経調節】の改善を行い、日常生活における【希望:Hope】を実現すお手伝いが私たちの使命であると考えております。


